2021年7月23日金曜日

アスリートは、テーピングをマスターしましょう












グローバルテーピングは、これで、大丈夫。

テープに、矢印の線を書いてください。



グローバルテーピングの

貼り方が合っていると

線は縦方向になります。



















貼り方が違うと

線は、横になり間違いです。



テーピングのテクニックは、

いろいろあります。



ですので、いろいろな理論もあります。


グローバルテーピングは、

20年以上の経験から

自信があります。




縦、横、ななめ右上がりでは

効果がありません。


基本が、合っていれば

すぐに、

グローバルテーピングは、マスターできます。


身の回りに、基本テープがあれば、

とっさの時に、あなたは、

セラピストに変身できます。


テーピングテープは、

たくさんあります。

伸びるテープや固定テープなど


色もカラフルです。


高校野球も変わりました。

私は、

千葉県立銚子商業高等学校の卒業生です。

高校野球ファンは、知っていますが

夏の甲子園で、優勝しています。

プロ野球選手もたくさんいました。


私は、サッカー部でしたが。


開業した頃

銚子商業の野球部も治療に来ました。

当時のエースも治療に来ました。

夏の大会前に治療に来て、

身体中にテーピングしました。


すると、エースは、

腕には、

テーピングしないでくださいと言いました


テーピングしていると、

故障していると思われるので、

やばいんです。


テレビで、高校野球を見ていると

ピッチャーが、腕にテーピングしていました。

テレビに映るくらいテーピングしていました。


私は、時代が変わったなと嬉しくなりました。

オリンピック選手もたくさんしているのですから。


私が、中学生だった、30年以上前は、

運動部は、

部活中に水を飲んでは、いけませんでした。


今思うと、かなりやばいです。

スポーツは、根性だの時代です。


全く間違った理論でした。


スポーツ選手は、正しいトレーニングをしましょう。 


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