2021年7月30日金曜日

股関節と内ひざの筋肉はつながっています











ランナーは、股関節と

ひざを痛めやすい。


ひざ痛は、ランナーの悩みです。




人間が長生きすることで、

ひざ痛が多くなりました。



ひざの関節は、

普段の生活等で、

負担が多いのです。



ひざ痛の原因は、

いろいろあります。



今回は、

ひざの内側が痛い場合の

グローバルテーピングです。



ひざ痛の原因はいろいろあります。

・ スポーツ等によるケガ

・ 老化

・ 股関節の不具合



股関節とひざの内側は、

関係性があります。


股関節とひざの内側は、

縫工筋がつながっています。

オレンジの線が縫工筋です。



何もしてないのに

ひざの内側が痛い場合は、

股関節が

関連している場合が多いです。


S


開脚などの

ストレッチをしている時に

股関節が固いと感じた場合は、

縫工筋が固くなっています。



股関節のストレッチや

縫工筋を揉みほぐしも

効果があります。



効果を持続させるためには

グローバルテーピングがお勧めです。



オレンジの線に対して

図のようにテープを貼ります。

両足を、

ななめ左上がりにテープを貼ります。


左右均等では、ありません。



テープを貼ることで、

縫工筋が緩みます。



もちろん、

膝小僧の周りにも

グローバルテーピングをしてください。



あなたが 

体のバランスを崩すと、

あらゆる箇所の

調子が悪くなります。


もし、

あなたが、体の調子が悪くて

グローバルテーピングを

試そうとしているならば、

地元の信頼出来るセラピストに

1度メンテナンスを受けて下さい。



もちろんグローバルテーピングは、

即効で効果がでますが

体のバランスがひどいと治るのに

時間がかかります。



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